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真夜中の美貌
作詞/作曲 渡辺豊和
危険な程甘い誘惑の
生きるような窓の揺れはじめ
痺れるような熱いくちづけで
微動出来ない
必要なら全て抱き締めて
星の数の誘う恋だから
息を潜め熱い胸の内
きっと癒えない二人に途切れた胸
甘い声に、熟れたその唇、息さえも、
知ってるその瞳、故にそっとくちづける
甘い恋 すぐに弾けそうな
じっと出来ない姿に虜に慣れ
新しい風の吹く夜は
じっと出来ない翼に怯えてるみたいに
故にその唇
溺れそうな深い海のように
挫けそうさ熱い胸の中
他の誰か思い出さないで
じっと出来ない
行方のない痩せる恋心
君と同じ熱い胸の内
必要なら迎えにゆくから
ずっと云えない二人に堕ちそうだね
虚ろな視線、タイトなその仕草に溺れさせて、痺れる指先も、声にならないよね
甘い恋 すぐに弾けそうな
じっと出来ない姿に虜に慣れ
激しさと君の抑圧は
じっと出来ない翼に怯えてるみたいに
故にそっとくちづける
妖しさと冷めた温もりも
じっと出来ない姿に虜に慣れ
8月の暑い夜だから
じっと出来ない翼に怯えてるみたいに
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